憲法9条改定の賛否を問うシール投票を全国的に行います


by tohyou

群馬大学での投票 4月28日

 朝日新聞 4月29日
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「賛成」「反対」「わからない」を選び、投票ボードにシールをはる学生。右が有路さん=前橋市荒牧町の群馬大で

 反対が143票、賛成が27票、わからないが27票――。群馬大のキャンパスで28日、学生らが憲法9条改正の是非を問う「街頭シール投票」を呼びかけた。憲法記念日の前後に、約70市でさまざまな団体が行っているシール投票運動の一環だ。

 投票は「賛成」「反対」「わからない」のうち、好きな欄にシールを張る形式。計2時間で197人が投票した。学生らは「どう変えるんだっけ」「自衛隊はどうなるの」などと、質問したり友だちと話しあったりしながら、シールを張っていた。

 投票を実施したのは、「9条の会@群大を立ち上げる学生の会」。ノーベル賞作家の大江健三郎さんら知識人が、改憲の動きに抗しようと04年に立ち上げた「9条の会」に呼応し、全国の市や大学に「9条の会」ができるなか、群大でも会をつくろうとしているグループだ。昨年9月、医学部医学科2年の有路(あり・じ)登志紀さん(19)が中心になって結成した。

 有路さんは「投票をしてみて、学生が一人ひとり憲法について考えていることがわかってよかった」と話した。

 現在、会のメンバーは約10人。「憲法についてもっと知り考えてもらいたい」と、5月にドキュメンタリー映画「日本国憲法」(05年、日本)のジャン・ユンカーマン監督を招いた上映会と講演会を企画している。映画では、「敗北を抱きしめて」の著者ジョン・ダワー氏、憲法作成に携わったベアテ・シロタ・ゴードン氏をはじめ12人が、憲法の制定の経緯や意義についてインタビューに答えている。

 上映と講演は5月27日午後1時から4時半、群大荒牧キャンパスで。無料。問い合わせは有路さん(070・5594・1413)へ。


http://mytown.asahi.com/gunma/news.php?k_id=10000000604290002

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by tohyou | 2006-04-30 17:35 | 新聞記事 関東