「ほっ」と。キャンペーン

憲法9条改定の賛否を問うシール投票を全国的に行います


by tohyou

カテゴリ:新聞記事 関西( 2 )

神戸新聞5月4日

f0031250_1057728.jpg
兵庫県内では労組などが、「改憲阻止」を掲げる集会や催しを開いた。神戸・三宮では午前十時から、大学教授らの呼び掛けに賛同した市民団体「KOBEピースiネット」のメンバーら約十人が、憲法九条を変えることの賛否を問う「全国一斉街頭シール投票」を実施。買い物客らにシールを手渡し、ボードへの投票を呼び掛けた。

 開始直後から「反対」が着実に得票。神戸市東灘区の医師後藤昭一さん(43)は「九条を変えることは、戦争への道をまた開くことになる。『自衛』という概念は結局、戦争開始の大義になってしまう」と語り、県立鈴蘭台高校の女子高校生二人=ともに(15)=は「戦争は絶対に嫌」とそろって反対に投票した。

 「賛成」に投じた同市内の男性会社員(29)は「戦争は反対」とした上で「第一次イラク戦争で日本は金だけ出して批判された。もっと海外貢献するには自衛隊を憲法で位置付ける必要がある」と理由を説明した。

 投票結果は、賛成百二十四票、反対六百二十二票、分からない六十五票だった。同ネット世話人の高橋秀典さん(48)は「若者の投票が多かったが、その世代に九条は大切と考えられていることが分かった」と分析。

 投票は明石市を含む全国七十二カ所で行われ、事務局によると投票総数は約二万八千票。賛成12%、反対77%だった。

 また、西宮市内で開かれた集会では、元衆院議長の土井たか子さんが「九条は世界とアジアの人々に対して誓った約束事」と強調。名古屋大大学院の浦部法穂教授らも神戸市内で「改憲」の不当性などを指摘した。
[PR]
by tohyou | 2006-05-04 18:49 | 新聞記事 関西
f0031250_0324877.jpg

[PR]
by tohyou | 2006-05-04 18:48 | 新聞記事 関西